INTERVIEW
先輩の声

若手でも大きな裁量が与えられる
環境で挑戦できることが魅力です

アセットマネジメント営業部
アセットマネジメント営業グループ
左:高倉太樹(2020年度入社)
右:課長代理 河村 拓朗(2013年度入社)

入社を決めたきっかけを教えてください

課長代理)河村

会社説明で聞いた「若くても稼げる!」そのフレーズが自分の心に響いたからです。
先輩から「頑張れば稼げる!でもきついよ」と聞いたけど、どうせ苦労するなら若いときにしたほうがいい。苦労は必ず貴重な経験となって将来役立つものだからと考えたことが入社の決め手でした。

高倉

私の場合は、若い時にする苦労は必ず貴重な経験となって、将来役立つものだからという考えがベースにあったのと、母子家庭でここまで育ててくれた母親に楽をさせたいという思いも強くあったので、就職先は「実力勝負ができる会社」で、結果をだせば若くても稼げる仕事をしたいと考えてました。

また、たまたま自分が住んでいるマンションが「グランフォーレ」で、会社のことも商品のこともよく知っていたということも決め手のひとつです。

仕事のどこにやりがいを感じますか?

課長代理)河村

お客様から見込顧客を紹介いただけたときに頑張ってきてよかったと思います。
これまでの仕事ぶりを評価され、お客様から信頼を獲得できた時はとてもやりがいを感じます。
ここが一般の不動産営業との違いと思います。
私たちはお客様にご購入いただいた後から深い付き合いが始まるので、10年いるからこそ、お客さんと10年の付き合いができていて、最初から信頼はしてもらえないけど、長く付き合う中でお客様が信頼てくれる。お客様は自分より目上の方が多いのですが、お客様に育ててもらってると思ってますし、成長を見守ってもらっている感覚もあります。 そういうお客さんとの関わり方ができることも良い点です。 こんな風に幅広い年代や業界の方と知り合えることが自分自身の成長にも繋がってると実感してます。

高倉

やはりご契約をいただいた時です。
そこに行き着く過程は泥臭く映るかもしれないけど、その分成果がでたとき、また報酬をみたときに「頑張ってきてよかった!」思います。
そしてこの頑張りが、自分にとってプラスの経験になっていると感じることができるのは、この仕事ならではのやりがいなのかなと思います。

会社の雰囲気はどんな感じですか?

高倉

成果主義の会社にありがちな、いわゆるブラックな職場ではないです(笑)
やはり、会社が東証に上場しているということは大きいと思います。
特に私たちはコロナによる非常事態宣言中の入社で、実際業務がスタートしたのは夏場の7月だったりしたのですが、入社の2~3年前に上場し、コンプライアンスはしっかりしていたので、仕事は厳しいけれど、長時間労働や過剰なノルマ、上からの圧力などはなく業務に集中できる環境が整ってました。
わからないことはその場ですぐ確認できますし、営業同行の車中で、オフィスではあまり話せないことも相談できたりするので、ありがたいなと思ってます。

課長代理)河村

私たちが入社した時は、そうでもなかったですよ(笑)でも、それがわかってて入社したので、休みがないのは仕方ないかと思ってました。他も同じような感じでしたし。でも今は違いますよ!休みはしっかり取れます。
やはり上場前後で会社の雰囲気はほんとに変わったなと思います。

どんな人と一緒に働きたいですか?

課長代理)河村

やはり「稼ぎたい」という気持ちが強い人。
ものおじしない、意思を持ってる人。
自分に厳しい人。
ですかね。
やはり仕事上、自己管理の必要性を感じます。
環境に甘えず、常に自分を律することができる精神的な強さとやはり体力的な強さも必要な仕事だと思いますから。

高倉

「すぐあきらめない人」ですね。正直、この仕事は何回も心折れますから。
同じ不動産営業のなかでも投資部門はチャンスがものすごく少ない仕事だと思います。
例えば賃貸部門だと入居者様は「家を借りないといけない」という目的があるので、その人に対し募集をかける仕事だけど、私たちの仕事は、購買意欲がない方々に自社のサービスを知ってもらう。
お客様のニーズを掘り起こしてから始まる仕事なんですよ。なので、やっと掴んだチャンスがふいになるとものすごく凹みます。なので、芯をもってあきらめない。むしろあきらめの悪い人がいいです(笑)
打たれ強さがある人がいいですね。

自社の自慢をしてください

課長代理)河村

ひとつは東証に上場していることですね。
お客様にサービスをご紹介する際に「上場していること」で信頼してもらいやすかったりするので会社の看板が大きいと思うこともあります。

高倉

私がローン組むときも「上場企業正社員」だと審査が通りやすかったので、それはよかったと思います。

課長代理)河村

2つめは、今はコロナの影響で実施されていないんですが、社員旅行が豪華です!!
ハワイとグアムと海外に年に一回くらいのペースで行ってました。
高倉はコロナと同期なのでまだ一度も行けてないのがかわいそうですけどね。
3つめは、休みがしっかり取れること、福利厚生がしっかりしてることですかね。
不動産業界ってまだまだブラックなイメージがあるけど、弊社はしっかり改善されてますよ。

今後の仕事上の目標

高倉

来年、主任になりたいです。
役職がつくまでのキャリアパスが明確です。あとこれを頑張れば次のステップに進めるという評価制度がしっかりと整っています。
なので、今の苦労が将来なりたい姿に繋がるんだと考えて日々頑張れます。
でも、そう思えるようになったのは河村係長との出逢いがあったからです。私の場合、入社して1年半は全く契約が取れなかったんです。きついし結果でないし、辞めようと思ってたんですけど、河村係長のグループに入り、同行営業などで、やり方やノウハウを教えてもらい継続してご契約も取れるようになったんですよ!
指導というより、自分が仕事をやりやすい環境整備してくれるのがとてもありがたいです。

課長代理)河村

それは高倉が、がんばってる姿をみてたからですね。
助けたいと思ったんですよ(笑)

チームマネジメントをしっかりと勉強して、まずは高倉を主任に上げたいです。
実は、係長がグループリーダーを兼務することは初めての試みで、チャレンジさせてもらえたことと、初めて直属の部下をもったことで、今まで以上に期待に応えなくてはという気持ちなりました。
また、高倉にはやる気があったので、「育てたい!」という思いが強くなり、これまで自分が積んでた経験やノウハウをしっかりと教えたころ、結果が見違えるほどでたんですよ。それが一番嬉しかったですね。
部下の育成をしていくなかで、日々自分の成長も感じています。

応募を迷っている学生さんへ一言

課長代理)河村

若いときに社会の厳しさを知れて良かった!そして、その環境で頑張って欲しいものが手に入ったこと、なによりこの会社にいて良かったと思います!

高倉

しっかり休めて稼げる!私たちの部署は不動産業界にしては珍しく土日祝が休みなので、プライベートも充実できます。特に家族ができたらここは絶対大きいです。仮に休日出勤があっても必ず代休が取れます。
楽ではない仕事だけど、頑張った分の成果はしっかりあるのがとてもいいところです。